月別: 2018年2月

【コンマス列伝】バーンスタインを支えた名手David Nadienの極上のソロ

①名コンサートマスター あの帝王ヘルベルト・フォン・カラヤン率いるベルリンフィルハーモニー管弦楽団の黄金時代を長く支えたの第一コンサートマスターといえば、ミシェル・シュヴァルベ(Michel Schwalbé)、トーマス […]

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【エッセンス満載】かつての大ヴァイオリニストが残したメッセージ

この1週間で練習に対する姿勢や考え方をアップしてみました。 どれもまぁ、そうかな?と思えるものばかりではないかと思います。 プロになる人、アマチュアで楽しむ人、いろいろありますが、本格的に成功した人、すなわち世の大ヴァイ […]

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【ステージで真っ白になってもうた!】リカバリーショットを放つ土台を構築するために

はじめに 出典が定かではないですが、学習方法を研究するうちに見つけた2つのフレーズが、学習をしていくうえで結構な肝を表す良いフレーズではないか?と思うようになりました。 『基礎は無意識に落としこむほど反復してこそ、本当の […]

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【新しいヴァイオリン教本】第3巻 ~シューベルトの楽興の時~

『楽興の時(Moments Musicaux)D.780』by Franz Peter Schubert ①楽興の時、とは何か? 楽興の時。 Moments Musicaux。 Momens musicals。 19世紀 […]

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【最近流行りの学習法】ボディコントロールをイメージする方法

とあるアスリート系芸能人が幼少の頃よりイメージをもって鍛錬を積んでいた、という話題があります。これ、音楽にも言える話だな、と思いながら見ていました。 百獣の王、武井壮が語るスポーツ理論、ってやつです。 当時野球をしていた […]

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【最近流行りの学習法】インターリーブ理論とは?

実はこの理論、別に新しいものじゃありません。 但し最近になって『インターリーブ学習法』とヨコ文字で打ち出され始めたので、にわかに注目度が増しているものではありますが・・・。殊、音楽、特にヴァイオリンやピアノを学ぶ学生にと […]

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