百式ヴァイオリンについて

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In my hour of need, You were there always. Now it’s time for me to be there for you too, Always.
(生涯の伴侶となるヴァイオリンを楽しむためのトリヴィア)

 

はじめに
当サイトは作り手または売り手の立場よりヴァイオリンの紹介を行うサイトではありません。
クラシック音楽を愛するものとして、日々ヴァイオリンを学習するものとして、こんなものが有ればいいのに、こう出来たらいいのに、という思いを根源に、自分なりに整理整頓して、備忘も兼ねてブログ形式でご紹介するサイトです。

従い、当サイトのメインコンテンツはブログをご参照ください。

生い立ちの記
2005年の暮れも差し迫ったある日、自分は暇つぶしを兼ねてWebの最新状況を色々とつぶさに見て回りました。いやー当たり前の話ですが、自分のサイトは古臭いデザインよね、と。
トップページに自作の絵があって、メニューがその下に並ぶ典型的なホームページビルダーで作ったサイト、みたいで嫌気が差してきた訳です。そうした思いを原点に、少なくとも古くささは取り除こうという試行錯誤を経て、その過程で創作意欲がドンドン湧いてきちゃって、サイト構成の変更のみならず、コンテンツの全面改訂までやっちゃったりして。正月返上。ばばんっと。
結果、いま自分のライフワークになりそうなヴァイオリン、そしてオーケストラといったものがメインコンテンツとして据えられた、という至って自然な流れに身を任せています。
かといって、豊富な音楽知識から蘊蓄を垂れるとか、そういった批評論評は自分自身期待していないというか、出来ないというか、レコ芸とか他のサイトオーナーに任せておけばイイ訳であって、あくまで現在のロックやメタルに慣れ親しんだこの耳と感性で何か記す事は出来ないものかと。
元々はロックやメタルを世の中に啓蒙する、というやや無茶な目標を持って2000年に立ち上げたこのサイトであるからして、たとえサイトを全面改装してコンテンツも大幅に改訂したからといって、やはりIdentityは、原点はそこにあるのかな、そう思う今日この頃です。

(2006年1月3日記す)

 

その後、しばらく時間が空いてしまい、ドメインとサーバーの有効期限も切れて行方知らずとなっていたコンテンツを救済する意味からも、再開を期すことになりました。
ところが、過去使用していたドメインは既に使用済みとのことで、別のドメインで図らずもゼロからの再スタートをすることになり、サイトの再構築含めてWordpressを用いて実施しています。
ご不明点などがあれば、遠慮なく管理人までお申し付けください。

(2017年10月5日記す)