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【限定的に役立つ！】中国語表記のクラシック演奏家(2)

昨日より、中国語表記で海外有名オケや演奏家を記載するとどうなるか？独自調査の上でリスト掲載していますが、本日は下記に続いて有名オケTOP11位から20位まで、及び男性英名の中国語表記に行ってみましょう。

→【限定的に役立つ！】中国語表記のクラシック演奏家(1)

それでは有名オーケストラTOP11~20位の発表です！

こうやって見ると交響楽団は「交响乐团」、フィルハーモニーは「爱乐乐团」または「管弦乐团」と記載するのだな・・・なんてことが見えてきます。

ちなみに観客の聴衆マナーは所謂欧米や日本の水準と比べると若干異なり、各々が自由に楽しむスタイルに近いと言えます。それゆえ、楽章間の拍手は当たり前、間違えればザワつき、分からなければ遠慮なく隣に話しかけるので、怪しい箇所は直ぐに分かっちゃいます。演奏が終われば歌舞伎のごとく「よおっ！」的なブラボーや盛大なる拍手の嵐が待っています。

つまり、とっても素直な反応が返ってくる訳です。お付き合い、なんて精神はそこにはありません。

クラシックを堅苦しく捉えず、「自由に楽しめれば良い」と考えると、極論は眉間にシワ寄せて正座して佇まいを直して音楽を聞く必要も無くなる訳で、それがひとつの良さではないかな？と思う今日この頃。

さてさて、前回は女性限定でのリストを記載しましたので、男性リストを下記に掲載してみます。ちなみに前回も言い逃れ用に言い訳しましたが、中国語表記はG〇〇gle先生にぶち込んで調べたものですので、一抹の不安が残ります（例えば女性英名でViolet/バイオレットはG〇〇gle先生が直訳すると『紫色』となります。当然修正しておりますが、その点、ご容赦くださいまし）。

これだけでも、こんな上記リストは見たことがないゆえ、色々利用価値はあるんではないかと思う今日この頃です。

ということで、また次回。