MUTTER, Anne-Sophie / アンネ=ゾフィー・ムター ~ カラヤンの秘蔵っ子から世界最高の女流ソリストへ

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アンネ=ゾフィ・ムター(Anne-Sophie Mutter, 1963年6月29日 – )はドイツ人ヴァイオリニスト。元夫はアンドレ・プレヴィン(2006年8月に離婚)。

現代の女流ヴァイオリニストの中ではピカイチの存在。
速く細かい振幅のヴィブラートが情熱的な旋律を湧き立たせ、女性的な絹のような滑らかな音色で優しく歌い上げる。ハイライトはカラヤンと共演したヴァイオリン協奏曲で、その中でもブラームス、ブルッフ、メンデルスゾーンの出来は完璧といっても過言ではない。
眉間にしわを寄せて苦しそうに弾く姿はキライだが、すぐに聴いてムターと判る独特の音色は何にも増して強力な武器となる。

(使用楽器)
ストラディヴァリウス:1703年製「エミリアーニ(Emiliani)」
1710年製「ロード・ダン=レイヴン(Lord Dunn-Raven)」。
ドイツ・ブレーメンFinnigan-Klaembt工房作(1999年)
イタリア・ボローニャ弦楽器製作者レガッツィ作(2005年)

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