【ジルベスターとニューイヤー】両方とも見れるツアーのお値段は?

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【ジルベスターとニューイヤー】両方とも見れるツアーのお値段は?

大晦日ですね。早いものです。

”大晦日(おおみそか)は、1年の最後の日。天保暦(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日である。現在のグレゴリオ暦(新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日)である。大つごもりともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。
大晦日には、様々な年越しの行事が行われる。年越しの夜のことを除夜(じょや)とも言う。かつては、除夜は年神を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早く寝ると白髪になる、皺が寄るとかいった俗信があった。また、大晦日の伝統的な風習には以下のようなものがある。

年越し蕎麦(地方によっては他の食事)
除夜の鐘(108つの煩悩を祓う)
二年参り(初詣)
雑煮(古くは、大晦日の夜から一日が始まるため既に新年であり、正月の食事をとる家庭もある)
お年取り(長野県などで行われるごちそうなどを食べる行事)

神社仏閣や各地方では伝統的な行事が行われ、その他にも年越しを祝うイベントが行われる。また、そういった行事やイベント、初日の出など元旦のイベントの為に移動する人が多いため、鉄道などの交通機関が日常は営業時間外となっている深夜に営業する事もある。”
~Wikipedia~

日本における大晦日という慣習は、日本文化に古くからある「歳神様」(としがみさま)、または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から来ているそうです。これらの神様は年の初めから来るので、「正月様」(しょうがつさま)とも呼ばれていました。
毎年、毎年の正月様がやって来る方角が決まっており、これが「恵方」と呼ばれるものです(いまだに恵方巻の風習で残っている文化ですね)。それでもって、この正月様は神社などではなくそれぞれの自宅に訪れると昔から信じられていたので、正月様をお迎えし食事を共にしたりするために大晦日から「年籠り」(としごもり)をして家で過ごすことが一般的でした。まぁ、それだけではなくて、元旦に恵方にある近所の神社へ参拝する恵方詣りをすることもありましたが、方角関係なしに初詣をする文化はつい最近のことでありました。

つまりおウチでこたつに入ってTV見ながら年越しそばでも食べてましょう、ってことですね。

そうは言いつつも、紅白歌合戦も見飽きてくると、教育テレビではNHK交響楽団のベートーベン交響曲第9番、テレビ東京では東急ジルベスターコンサート。年明け元旦にはウィーンフィルのニューイヤーコンサート、とクラシックイベントが意外とてんこ盛りなことに気が付きます。それでもってこういうのを見ていると「実際に行って見てみたいなぁ」と思うわけです。

ってなことで、実際に行ってみますか(机上の計算で)。
制約条件はただ一つ。
年末 ベルリンフィルのジルベスターコンサートを見る
年始 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る
これを満たすプランで。

年末年始、アタマがぼーっとしているので(数字に触れていないとw)、ちょっと刺激を与える意味でも調べてみました。

 

①ツアーで行って見る

これがいちばん簡単です。
添乗員付きだと制約条件も非常に多いですが、なんせアテンドされていると基本線は困ることがありません。言葉が分からなくたって思う存分楽しんで帰ってこれるからです。
その分高くつくのはやむなしではありますが・・・。

いろいろ調べてみると、大体このコースが2017年末の平均プラン。
12月27日 成田出発~ベルリン着(経由地はフランクフルトまたはヘルシンキ)
12月28日 フリー
12月29日 ベルリンフィル「ジルベスターコンサート」鑑賞
12月30日 午前ベルリン発~ウィーン着(フライト)、午後フリー
12月31日 フリー
1月 1日 ウィーンフィル「ニューイヤーコンサート」鑑賞
1月 2日 ウィーン発~(経由地はフランクフルトまたはヘルシンキ)
1月 3日 ~成田着

まぁ旅慣れていないと時差ボケやら気候の差もあってスゴイ疲れますし、なんせクソ寒いですからね。と言う観点では比較的ゆったりとしたプランではあります。
が、ご料金は平均100~150マン円(エコノミークラス使用)

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのチケット代金が見えないのですが(正規に買うとカテゴリーにもよりますが10万円くらい)、ベルリンフィルで大体エージェント経由だと約10万円、ウィーンフィルは20~30万円はザラ、のようです。
従って100~150万円のうちチケット代が20~30%、フライトはせいぜい20~30万円ですから、あとは6泊分のホテル代の残りがエージェントフィーと言うことになります。

むむむ。
まぁ、このやり方で安心なのは「確約つき」と言うところですね。
現地の方ですら手配が難しいと言われるチケットを「確約」するというこの安心料と思えば安い、というものですか。

 

②個人で手配してみる

同じプランを個人手配した時の料金です。

12月27日 成田出発~ベルリン着(経由地はフランクフルトまたはヘルシンキ)
12月28日 フリー
12月29日 ベルリンフィル「ジルベスターコンサート」鑑賞
12月30日 午前ベルリン発~ウィーン着(フライト)、午後フリー
12月31日 フリー
1月 1日 ウィーンフィル「ニューイヤーコンサート」鑑賞
1月 2日 ウィーン発~(経由地はフランクフルトまたはヘルシンキ)
1月 3日 ~成田着

 

『フライト』

ルフトハンザではなくフィンエアー(ヘルシンキ経由)の方が割引が効くこともあり、こちらで見てみましょう。

成田~ヘルシンキ~ベルリン
エコノミークラス:ざっくり30~35万円(年末で高騰してますw)

ベルリン~ウィーン
エコノミークラス:ざっくり4~5万円

 

『ホテル』

3つ星とかだと寒いしホテルのお湯はさすがに出たとしても湯量がいまいちだったりするので、いちおう4つ星~5つ星の安いクラスを前提とします。

ベルリン 3泊(IBISクラスで2万円、Holiday Innで2.5万円、それ以上だと青天井w)
ウィーン 3泊(IBISクラスで2万円、Holiday Innで2.5万円、Mercureで4万円程度)

立地条件はこの際さておくことにしますw。
Holiday Innクラスで2.5万円x6泊=15万円。

 

『食事代』

これを馬鹿にしてはいけません。
ホテルの朝食でコンチネンタルブレックファストなんて平気で40~50ユーロ請求してくるホテルもあるくらいですから。まぁここは妥当に朝食はカフェ、昼食・夕食はカジュアルレストランで食べる、と仮定します。

朝食:2千円x6回
昼食:3千円x6回
夕食:5千円x6回
合計:6万円

 

『チケット代』

現地エージェントを経由して「確約」を取っているベースとします
上述の通り、日本サイドで確約チケットを取ると定価の2~3倍は当たり前ですが、現地の当日券(めったに出ませんが)であれば定価ですのでカテゴリー次第ですが、「マジかよ」なーんてことがあったりなかったり。。。

ベルリンフィル:10万円
ウィーンフィル:20~30万円

 

『現地交通費』

鉄道(地下鉄)・バスを駆使したとしても、フリーの観光で結構動き回ることが想定される場合、5千円/日程度は見ておいた方が良いでしょう。

現地交通費:3万円

 

『合計』

幅があるものは高値を採用するとして「103万円」となります。
意外と変わらない、というのと、やはり個人手配だとエアーとホテルの部分で予約のタイミングでは高値をつかまされる可能性がある、ってのが痛いところ。

その分、フリーの自由度や、思いついたら何でもできるフレキシブルさは何物にも代えがたい、ってのは有りますよね。

さあて、来年はどうしてくれようかw。
どっちにしろ100万円かかるなら、自宅でこたつでみかんとお茶楽しみながらTV鑑賞ですかねぇ・・・。

ということでまた次回。

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