百式ヴァイオリン ~blog~

ヴァイオリン教本の音源からCDレビュー、そしてヴァイオリニスト紹介まで

【新しいヴァイオリン教本】第3巻 ~ブラームス 子守歌~

『子守歌作品49-4』ヨハネス・ブラームス 「Cradle Song “Wiegenlied ” (“Lullaby “) Op. 49, No. 4」by Johanne […]

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【新しいヴァイオリン教本】第3巻 ~フィオッコ アレグロ~

『クラヴサンのための舞曲集 作品1よりアレグロ』ジョゼフ=エクトル・フィオッコ 「Pièces de Clavecin」by Joseph-Hector Fiocco (arranged by Norman O&#821 […]

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【新しいヴァイオリン教本】第3巻 ~『ベルリーニの主題によるエア・バリエ Op.89-3』by C. Dancla

『ベルリーニの主題によるエア・バリエ Op.89-3』by C. Dancla このC. Danclaとはシャルル・ダンクラ(Charles Jean Baptiste Dancla)というフランス生まれのヴァイオリニス […]

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【氷も溶けちゃう】ハイフェッツのシベリウス・プロコフィエフそしてグラズノフ

『シベリウス・プロコフィエフ&グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲』 by Jascha Heifetz 【収録情報】 ・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲  ヤッシャ・ハイフェッツ(vn)  ウォルター・ヘンドル(指揮) […]

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【名曲は永遠に不滅です】ギル・シャハムのアルペジオーネ・ソナタ

『Schubert For Two』 by Gil Shaham 【収録情報】 ・ソナチネ ニ長調D.384 ・楽興の時第3番D.780 op.94-3 ・「白鳥の歌」~セレナードD.957-4 ・「12のワルツ、17の […]

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【現役最強】Pinchas Zukermanの剛腕が唸るブルッフ

Pinchas Zukerman(ピンカス・ズッカーマン) は12歳の時にイスラエル音楽祭での演奏をアイザック・スターンとパブロ・カザルスに見いだされ、スターンの後見でジュリアード音楽院に留学、ジュリアードでは名教師イワ […]

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【自家薬籠】Felix Ayoの猛烈に鳴りまくるヴァイオリンを愉しむ

イ・ムジチ合奏団のコンサートマスターとして名を馳せたフェリックス・アーヨ(Felix Ayo, 1933年7月1日 – )。アンサンブルのみならず、ソロでも見事な演奏を繰り広げており、いたって素直な演奏、豊かな音色、クセ […]

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【コンマス列伝】パリ管弦楽団の創成期を支えた名手Luben Yordanoff

フランスが誇る音楽教育の最高峰、パリ国立高等音楽院(Conservatoire national supérieur de musique de Paris, Le Conservatoire de Paris, CNS […]

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【魔人と契約した天才】鬼神コーガンと鬼才マゼールの競演(メンデルスゾーン&ブルッフ)

デンオン・クラシック・ベスト More50 コーガン&マゼール/メンデルスゾーン、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 【収録情報】 ・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64 ・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 […]

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【60年近くたってなお色褪せない】VANGUARD CLASSICSレーベルのエルマントーン

濃厚かつ個性的な節回しで知られたミッシャ・エルマンは、ロシア生まれのアメリカのヴァイオリニスト。エルマンのキャリアは60年を超える長大なもので、レコード売上も200万枚を超えるという人気ぶりでした。長い時間の流れの中では […]

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