こんなオーケストラがあったらいいな ~『UEFA(チャンピオンズリーグ)編』 『死のブロック』 プロの音楽家になるためには、途轍もない膨大な時間を掛けて、人生を賭けて、いろんな局面で勝負して生き残った一握りがステージに立 […]
カテゴリー: トリビア
『クラシックとオーディオ』 今回のネタはヴァイオリンと全く関係ありません(すません)。 音楽好きが高じてオーディオ趣味に走る方が多いのは良くある話。 クラシックマニアは大抵の場合、オーディオマニアであったり、またはマニア […]
2017年11月11日放送の『題名のない音楽会』では「動くホール アーク・ノヴァの音楽会」と題して、風船のように膨らむ移動式のホール「ARK NOVA」にてルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーによる演奏を楽しむ、というのがこ […]
まずはこのサイバーなシルエットから。 ま、平たく言うとエレクトリックヴァイオリンなんですがw。 なんせネーミングからしてぶっこんで来たな、というのとエレクトリックヴァイオリンとしてはとても素敵なデザインだな、と思うのです […]
「ユーチューバー(YouTube Stars)」。
日本で言えばHIKAKINとかはじめしゃちょーとか。
海外ではPewDiePieがチャネル登録5,700万人とホントに桁違い(これはゲームの実況だけれども)。
2015年にこのPewDiePieが1位の時に4位だったのがヴァイオリン片手にチャンネル登録数が1,000万人超えているLindsey Stirling。
彼女を始めとしたYou Tuber達が「弾いてみた」系の演奏を繰り広げていて、クラシックヴァイオリンの世界とは全く違う異次元のエンターテイメント空間を作り出している。
これを見ているだけで夜が明けてしまいそうな、14人(+おすすめ1人)をまとめてみた。
(それぞれのチャネル登録数、視聴回数は2017年11月11日現在)
日本人でもこういったプレイヤーが出てきてもいいんじゃないかなぁ。
ヴァイオリンがどうやったって勝てないロシア伝統楽器が有るのご存知か? 百聞は一見にしかず。 まずはこの動画をご覧いただこう。 Wieniawski: Scherzo-Tarantelle Op.16 演奏者はBorys […]
まずは飛び込んできたこのニュース。
『FREUDE(フロイデ)管理人の中村肇さんご逝去』
アマオケにいるならば誰もが一度はアクセスしたであろう「FREUDE」。
このサイト、いまはもうアクセスできない状態になっている。これは2016年12月に運営・管理をすべてお一人でやられていた管理人の中村肇さんが逝去されたから、という。
中村氏は演奏会情報などのメールは全部自分でチェックし、確認のうえ掲載していたゆえ、リンクの管理、情報の正確性、どれをとっても安心のサイトであったし、何よりアマチュアオーケストラに焦点が絞られていたので、聴きたい曲を演奏するオケがないかな?とか、引っ越しや転勤になった際に現地のアマオケを探すため、このサイトは非常に使い勝手が良かった記憶がある。他のサイトが、アンサンブルやブラバン、合唱団などの演奏会なども掲載しているのに比べると、とても手作り感は満載であったけれどシンプルでよかったワケ。
サイト構築から情報の管理・アップロードまでお一人ででされていたらしく、運営を引き継ぐなどは困難なため更新が停止、その後閉鎖と相成った次第。
『はじめに』
小説「地下鉄に乗って」は、浅田次郎の長編小説であり、1994年に徳間書店から刊行され、第16回(1995年)吉川英治文学新人賞を受賞した名作。過去と現在を地下鉄を通じて行き来し、家族の過去をたどる男を描いたちょっぴりSFちっくな設定だが、浅田次郎のストーリーテラーとしての猛烈な上手さにあっちゅーまに引き込まれて一気に読み切ってしまう。
『はじめに』 劇場付オーケストラ、って何だろう?って考えてみたら、いまや映画に音楽がつきもののように、かつてオペラ、バレエなどを上演する劇場には当然ながら音楽を奏でる専属のプロたちがいて、コレが劇場付オーケストラの成り立 […]
『先行者』って?
皆さんは『先行者』という言葉を耳にしたことは有るでしょうか?
知っていたら少なくとも21世紀初頭、世の中がテキストサイトで盛り上がりを見せていたあの頃にネットに触れていた世代。